2008年03月18日

子供の真性包茎について

子供の真性包茎についてですが、
真性包茎というのは、皮と亀頭がくっついてしまって、剥こうとしても剥けない状態です。
日本人の男性の約6割は仮性包茎なので、
手で剥くと剥けますが、真性包茎は剥けません。
その点が真性包茎と仮性包茎のちがいです。

子供の真性包茎は亀頭の切開手術をした方がいいという医師の意見と、
子供の真性包茎でも手で剥けるから手術はしなくてよいという、
異なった医師の意見がありました。
困りましたね、ほんとのところ、どうなんでしょう。

ここで思い出したのが割礼という儀式です。
割礼は亀頭の切開のことをいいますが、
仮性包茎でも割礼をするようです。

さて、子供が包茎なのはあたりまえです。
生まれたときから剥けている赤ちゃんはいませんし。
ただ、親としては、子供が真性包茎だと、
この先どうなるのだろうかという心配が後をたちません。

子供の包茎手術をしないといけない場合は、
亀頭包皮炎をくり返す場合や排尿困難がある場合ということです。
それでも痲酔下で機械的に包皮を剥いて、
できるだけ手術を行わない努力をすべきと考えている医師もいらっしゃいます。

では、実際に、子供の包茎の手術はどうするかというと、
背面切開と環状切除という大人の包茎の手術と同じようです。
背面切開は亀頭の切開のみを行って、真性包茎を仮性包茎にする手術ですが、
環状切除は亀頭を露出させるために、全体に環状切除を行う手術です。
大人の手術と同じですが、包茎ではなくなります。
しかし、麻酔手術になるので、
子供の手術はできるだけしない方がよさそうです。

結論からいえば、
子供さんが大きくなってから真性包茎で心配なときに
泌尿器科の医師に相談しても良いのではないでしょうか。

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