包茎の治し方として、包皮の出口がせまくなく、ただふつうの状態で亀頭を包皮がかぶっているだけのものは手術の必要はないといわれていますが、成人になると、美容上や性生活の理由により手術する場合もあります。
手術の仕方としては、背面切開術と環状切除術とがあるそうです。包皮の、時計でいえば12時の部位をちょきんと切って開くと亀頭が出てくるが、このままで出血を止めるために切り口を縫い合わせるだけで終わりにするのが背面切開術といわれるものです。子供の真性包茎によくやられる手術です。亀頭をかぶっているあまった包皮をリング状に切り取るのが環状切除と呼ばれるものです。おとなの美容上の目的でやられる手術はほとんどこの環状切除です。私の場合もこれでした。麻酔は局所麻酔でした。包茎手術での痛みはありませんでした。包茎手術の体験談として麻酔をしているので手術中は痛みもなく30分から1時間ぐらいでした。ただ、手術費用が高かったです。20万円ぐらいしました。美容専門の病院でしたので、公立病院でやればよかったと思います。その当時は包茎手術に対する知識もまったくなかったので、私のような無知からくる残念なことがないように、包茎の情報や知識は仕入れておいたほうがよいです。
局所麻酔での手術であれば、入院せずに外来で可能ですが、全身麻酔の場合は入院が必要。中学生ぐらいであれば局所麻酔で可能なことが多いですが、個人差があるようです。包茎の手術後、外来で手術をうけてそのまま帰宅したときは、夜中の出血に注意することが大事だそうです。手術直後は止まっていた出血が夜中、無意識に陰茎が勃起して再出血することがあるそうです。その場合はあわてず出血しているところを二、三分強くガーゼで押さえください。それでだいたい出血が止まりますが、止まらないときは、手術をうけたところに連絡するか、救急車を呼んだほうがよいかもしれません。私の場合はそんなことはなかったです。包茎で緊急時というのは、カントン包茎のときです。亀頭を露出したままの状態にしておくと、先がむくんでしまい、元にもどせなくなります。もどせなければ、すぐに病院に行って背面切除術か環状切除術を緊急に受ける必要があるということですのでご注意ください。
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