2007年10月14日

包茎の予防や手術について

 包茎は生まれつきなので予防法などはありませんが、赤ちゃんのうちからお風呂に入れるたびに包皮を反転させるように試みていると、真性包茎が仮性包茎になったり、あるいは亀頭包皮炎を起こさなくなるくらいに先端が広くなることがあります。ただし、亀頭を露出したままの状態に放置すると、かんとん包茎になってしまいますので、必ず包茎を元どおりかぶせておきます。
 包茎の手術について。まず、費用についてですが、真性包茎は病気ですので、手術や手術後に感染予防に使う抗生剤などの費用に保険が利きます。

 現時点での料金は確認してください。背面切開の手術料は7400円、環状切除の手術料は20400円ですので、これに薬や検査、初診料などを加えた値段の、2割ないし3割(加入している保険によってちがいます)を自己負担することになります。
 仮性包茎は病気と認められていないので、美容整形と同じく自由診療となり、値段は病院が自由に決める事ができます。公立病院の場合、保険で決められた手術料しか請求しないのが普通なのに対して、美容整形専門の病院は10万円程度の価格のところが多いようですが、料金については前もって自分で確認したほうがよいです。また、公立病院は美容整形の手術を扱っていないところも多いです。美容整形専門の病院は、営利目的ですから費用はかさみますが、毎日そればっかりやっている医者が執刀するので、公立病院で普段はガンの手術や内視鏡手術ばかりやっている医者に手術されるより手術時間は短いかもしれませんし、きれいにできるかもしれません。抜糸にこなくてよいように、とける糸を使ってもくれます。それぞれ一長一短がありますので、各自で検討したほうがよいです。
ニックネーム 包茎ガイド at 13:10| 包茎の治療と手術